代表挨拶

代表からのメッセージ

(プロフィール写真:撮影後に追加予定)

私が理学療法士になったきっかけは、祖母でした。

脳梗塞で倒れた祖母が、ある理学療法士の方と出会い、ふたたび自分の足で歩けるようになった姿。

「人の人生を、こんなにも変えられる仕事があるのか」

その光景が、今でも私の原点です。


2021年、私は国立病院で理学療法士としてのキャリアをスタートしました。
がん、重症心身障害、結核、コロナを始め、
他にも理学療法士として関われる多くの疾患を経験する中で、ひとつのやるせなさを抱えるようになります。

がんで亡くなる方には「機能維持」しかできない。
整形外科の患者さんとは、術後数週間しか関われず、退院後の人生に寄り添うことができない。

「目の前の人を、本当に救えているのだろうか」

その問いは、消えませんでした。


その後、自費の整体院に勤務しました。
保険診療のような期限がなく、患者さんの「日常」に深く関われる仕事に、私はやりがいを感じました。
寄り添い、変化を見届け、救えた方もいました。

ですが、ここでもまた、ひとつの壁にぶつかります。

脊柱管狭窄症や変形性関節症など、「改善はできても、完治しない疾患」の存在です。

すでに進行してしまった体は、どんなに丁寧にケアしても、完全に元には戻らない。

その現実を前に、私は気づきました。

「症状が出る前に、リスクを知り、対策を打つこと。それこそが、本当に人の人生を変える仕事ではないか」


日本の健康寿命は、男性で約73歳、女性で約75歳。
20歳前後から働き始め、定年は65〜70歳。
40年以上働いて、定年後わずか数年で、何かしらの健康問題にぶつかる──

これが、今の日本人の現実です。
シンプルに、辛すぎると思いました。

40年以上、社会のために働いてきた人たちが、ようやく時間ができた時に、大切な人と、大切な時間を過ごせない。

私はこの現実を、群馬から変えたいと思っています。


私は群馬で生まれ、小学校・中学・高校・大学・社会人と、ずっと群馬で生きてきました。
この土地で出会った人たちに、健やかに生きてほしい。
それが、私の願いです。

WELLNESS TOWNが目指すのは、
動く・食べる・整える──
健康のすべての要素を、ひとつの町のように賄える場所を作ること。

動く

子どもからシニアまで、それぞれの体に合った運動指導。
ジュニア期の動作分析と運動指導、高校生・大人のスポーツパフォーマンス向上、産後の体力回復、働く世代のトレーニング、シニアの転倒予防まで。

食べる

オーガニックな食材選びから、ライフステージに合わせた栄養指導まで。
育ち盛りの子ども、競技に取り組むアスリート、妊娠・授乳期のママ、忙しく働く世代、食が細くなるシニア──体の内側から健やかさを支えます。

整える

理学療法士による医療的なケアで、年代ごとの体を整えます。
成長期の子どもの怪我予防、高校生アスリートのパフォーマンス最大化、妊娠・産後の母子サポート、働き盛りの慢性疲労、シニアの関節と姿勢のケア──症状を治すだけでなく、症状が出る前に整える場所です。


すべての世代に、すべての要素を。
ライフステージ全体に、専門家のケアを届けます。

ウェルネスが、町になる。
その実現に向けて、私たちは動き続けます。


WELLNESS TOWN
代表 桑原 雄吾